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「十人十色の子育て観」 このテーマで [NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ] http://www.hamamatsu-pippi.net/ さんより原稿の依頼があり、の私の感じていることを書いてみました。 おもちゃのアドバイザー、コーディネーターの大隅と申します。 子どもは二人。長女は高校3年生、自分の道を探しながら歩いています。 次女は小学5年生、学校生活・集団の中で、少しずつ広い世界が見えるようになり、 様々な世界を感じながら生活しているようです。この二人の子育てがきっかけで、 それまで知らなかった事と出会い、子どもの心理や絵に興味を持ち カウンセラー、アートセラピストとしての仕事もしていました。 カウンセラーとしての仕事での体験や、子どもたちとの関わりの中で乳幼児期の大切さ、 コミュニケーション力の重要性を痛感して、 現在は主におもちゃ・積み木・などのアドバイザーとしての仕事をしています。 “子育てって実は親育て”というのが今の実感。 子どもと親の共育だと日々思ってしまいます。 長女が生まれた時、「この子をどう育てていったら良いだろう」と責任の重さを初めて感じました。 子育てに関して知識もなく、 周りに身近な経験者もいなくて本当に不安の中で子育てしていた私は、 毎日必死で長女と格闘していた感じ! 夜なきがひどく、「自分の育て方が原因?」とひとり落ち込んだことや、 幼稚園に入って初めての参観会で、張り出してある我が子の絵を見て びっくりしたこともあります。 ショックが大きかった分だけ私自身が成長するために必要な出来事でした。 この長女の絵がきっかけで「私子どものことやっぱり分かってない!!」と感じ、 心を知るための心理学や、子どもの絵の心理についてさらに深めていくことに。 その事が今、とても役にたっています。 子育てを通しての大きな収穫は、 私自身があまり他の人の意見や評価にとらわれなくなったことでしょうか。 目の前の子どもを信じることができるようになってきました。 また子育て仲間と出会えたことや、 近所の方々との温かい関わりも子育てを支えてくれました。 子育て仲間とは今も尚、大切な友達として続いています。 子どもがいなかったら出会っていないことばかりです。 自信が無く不安でいっぱいだった私は、目に見えやすく分かりやすい評価や、 周りと比べる見方に頼りがちでした。 評価は安心するために求めていたものだったということが分かり、 子どもの成長や子どもの心を大切にし、 あるがままを受け止めることができるようになってきたとき、 子育てを楽しめるようになってきました。 子どもはその子らしく興味を持ったことをゆっくりとでも暖めていくことで、 自分らしさと出会い、未来に向けていく力を育てていけると分かりました。 子育ては親にとって簡単で、楽しいことばかりではないですが、 様々な出来事を自分に問いかけながら、 私自身を育てるためにもあるような気がしています。 来春から長女は家を離れます。子どもがいることが当然の毎日を過ごしていましたが、 離れていく時期を迎え未来に向っていく子どもの生き方に重ねて 親自身の生き方も確かめています。 子育てを通して様々な出会いや経験をいただいてきました。 これからも次女の子育てを楽しみながら、自分育てをしていこうと思っています。 寿月すみたや ”わくわくの木” 「いっしょにあそぼう」 http://sumitaya.cup.com/ |
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