あのね・かずママのひとりごと
積み木あそび ー1ー
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作成日時 : 2007/09/26 14:07
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童具作家の和久洋三さんのアトリエで、童具の研修会がありました。
”童具”ってご存知ですか?
子どものための教材・教具のことです。
積み木遊びに入る前に、童具に付いての解説がありました。
人間は、自分の精神や肉体を発達させるために自分の周りにあるものを自分の中に吸収します。
身体は、<食べること> = 吸収すること によって発達していきます。
精神は、<知ること> = 吸収すること によって発達していきます。
外界を内界に吸収同化して成長していきます。
赤ちゃんは、自分の精神を発達させるため、発見欲求を満足させようと、
外の世界と関わるのです
外の世界と内の世界をつなぐための媒介物が童具(おもちゃ)であるというお話は、
十数年前に子育て講座で伺って、いままでのおもちゃに対する考え方がかわりました。
「子どもはなぜ遊ぶの?」
「おもちゃはなぜ必要なの?」
「どんなおもちゃが良いおもちゃなの?」
そんな疑問から始まった私の不安な子育ては、
この和久先生の話を伺うことで興味深い子育てに変わりました。
私達がすべき事は、
大人がただ単に、物質的な欲望や身体発達の為に、
子どもに衣食住や童具を与えているのではないこと、
身の回りにおこるさまざまな出来事がただ無意味に、分離されるのではなく、
色々な物事には<つながり>があるのだという事に心を配っている事を、
赤ちゃんの時から感じさせるような気配りをしなければなりません。
つながりを感じられる物を・・・と童具はそんな思いから出来ているのです。
童具は、和久先生の作られた全ての物とつながって遊べるよう配慮されています。
講座の中で和久先生は
「世界中のおもちゃとつながって遊ぶことが出来たらいいなぁ」
と語ってくださいました。
一人一人の個性は大切にしながら、
つながってもっと素晴らしい大きなつながりが出来る。
今の教育に必要な事ではないでしょうか。
個性を大切にしながら、他と共存、共栄していく世界。
遊びを通して子どもたちが作り上げていく世界が
そんな未来だったらすてきですね。
詳しくはサイトへどうぞ
「いっしょにあそぼう」 寿月すみたや
http://sumitaya.cup.com/
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